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多賀城市の内科・循環器内科。おたがクリニックです。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.022-309-4970

〒985-0873 宮城県多賀城市中央1丁目16-6

医師紹介(院長・副院長)

所属医師

院長
小鷹 日出夫
副院長
小鷹 悠二

院長ごあいさつ 小鷹 日出夫

2004年4月の開業以来、早いもので今年は10年目を迎えました。開業当初から、前任の坂総合病院時代からの患者さんが、600人以上も私のクリニックに通院してくれています。また近隣の地域からの新しい患者さんも着実に増えて、カルテ数は約9000册に達しています。
 私の専門の高血圧、心臓病、不整脈などの循環器疾患を中心にしつつも、呼吸器疾患、糖尿病、甲状腺疾患、禁煙外来など幅広く取り組んできました。地域の病院や診療所ともそれぞれの専門性を生かした連携も築いてきました。
しっかりした診断と、患者さんにわかりやすく丁寧な説明を心がけてきました。 図表や模型、パンフレット、ビデオ動画も駆使して説明を工夫しています。これらの結果、地域でも良い評判を頂き「患者さんが患者さんを連れてくる」状況が続いています。
 開業当初からはじめた「マイカルテ」(かかりつけの患者さんに渡す、各人の病状、血圧や検査結果の推移、処方などを記した手帳)も好評で、震災時にも大いに役立ち、患者さんには定着し活用されています。すでに2500人程に手渡されています。2007年2月、当院の「マイカルテ」が、雑誌『日経ヘルスケア』に紹介され反響があり、関東や関西の各地の開業医から問い合わせもありました。「マイカルテ」を作り始めた先生もいます。 また、茨城県の県庁薬務課の方が「マイカルテ」の視察にもみえました。
 2011年3月11日の大震災の時、当院は幸いにも被害は軽微でした。 3日目の13日(日)には避難所となった近くの多賀城市文化センターに被災者の診療と健康相談を、坂病院の皆さんと共に始めました。一時は3000人もの被災者であふれた文化センターは発熱、咳痰や下痢、便秘の方が多く、大変な状況でした。また当院も4日目14日(月)から断水は続くなかで診療を再開しました。 ご自身も被災した職員も診療再開に加わってくれました。 余震の続く中、数日間は被災した職員や隣の薬局のスタッフもクリニックに泊まり込みました。 薬の供給が遅れ残り少ない薬をやりくりしつつの診療がしばらく続きました。 15時にクリニックの診療を切り上げて職員を自宅に帰し、文化センターの被災者の診療支援に回る日が2週間程続きました。私も家族共々クリニックに寝泊まりして診療と家族の生活を守りました。
 これらの活動が4月中頃にNHKのテレビとラジオで紹介され私も出演しました(この番組の放送中にも余震で中断が繰り返されました)。二度と繰り返したくはないが得難い、人と人の「絆」を実感する貴重な経験となりました。 我が子が小学生の頃、よく見ていたドラエモンのテレビ番組で,地球より進化した惑星から来た、心優しい宇宙人が登場するのが有りました。その番組で、のびた君が地球での「お金の価値」を説明するのですが,それに対して宇宙人は、彼らの星では「感謝と尊敬」を上回る価値あるものは無いと応じます。こども番組ですが心がハッとしたのを覚えています。この10年に震災も有り、少なくない患者さんの予期せぬ死を見聞きしました。残る人生をこの宇宙人にも恥ずかしくないものにしたいと心に念じています。                                

「狭心症・心筋梗塞で急死しないために」

長年の院長の循環器治療の経験にもとずいた「狭心症・心筋梗塞で急死しないために」と題した患者さん向けパンフレットも活用しています。
下記のリンクから見ることができます。(DLも可能です。著作権は当法人にありますのでご了解ください。)

「狭心症・心筋梗塞で急死しないために!」

院長のプロフィール

  • 1955年(S30年)埼玉県比企郡鳩山町生れ。
  • 1974年(S49年)埼玉県立川越高校卒業。
  • 1981年(S56年)東北大学医学部卒業。
    大学時代はバレーボール部、陸上部、学生自治会等に関わりました。この時期に鍛えた体力と弁舌が医者になってからも役立ちました。
  • 同年 宮城厚生協会坂総合病院で研修医として勤務。
    内科、外科、整形外科、小児科など各科のローテート研修をしました。
  • 1985年(S60年)東京、榊原記念病院で循環器の専門研修。
    心カテーテル検査、PTCAの研修に忙しい1年でした
  • 1986年(S61年)坂総合病院循環器科に帰任。
    坂病院にて心カテーテル検査、PTCAの手技を生かし、狭心症、心筋梗塞の治療を盛んに展開。
  • 1988年(S63年)古川民主病院勤務。
    新築されたばかりの病院で循環器科長として勤務。限られた器械設備の中で、自分で疑い、診断治療につなげる過程の楽しさを学びました。
  • 1990年(H2年)坂総合病院循環器科へ帰任。循環器科科長となる。
    専門の循環器診療はもちろん、広く内科を担当。高血圧、腎臓病:腎透析なども、また甲状腺、内分泌疾患も多数診療しまた。循環器学会、内科学会、各種研究会の発表を積極的にしました。特に冠攣縮性狭心症(安静時狭心症)、急性肺塞栓症等をテーマに臨床研究にも取り組みました。
  • 2004(H16年)年坂総合病院を退職、隣接した多賀城市内に「おだかクリニック」開業となる。

専門医・経歴

日本内科学会 認定医、内科専門医
日本循環器学会 専門医
日本心血管インターベンション治療学会 元指導医
宮城県心筋梗塞対策協議会 世話人
宮城肺血管疾患対策協議会 元世話人
宮城県循環器懇話会 元幹事
みやぎ心臓疾患症例研究会 世話人

著作論文

  • 小鷹日出夫:PTCRが著効した興味深い心筋梗塞の一例
    ・基礎と臨床 29(4):961-966、1995
  • 小鷹日出夫、小幡 篤:経皮経管肺動脈弁形成術後に漏斗部狭窄が増強した高齢者肺動脈弁狭窄の一例、心血管インターベンション  16(1)47-51、2001
  • 小鷹日出夫:シェグレン症候群とバセドウ病を合併し弓部と腹部大動脈分枝煮閉塞及び狭窄を伴った高安大動脈炎の1例、日本内科学会雑誌 91(9):228-230、2002

  ※これまでの学会・研究会発表についてはこちらをご覧ください。


副院長ごあいさつ  小鷹 悠二

2018年5月より、クリニックでの診療を開始することとなりました、小鷹悠二と申します。
 大学卒業後、坂総合病院で勤務を開始し、東北大学病院、仙台オープン病院での勤務を経て、この度クリニックでの診療を行うこととなりました。 生まれも育ちも多賀城市であり、自分の故郷でこうして地域の医療にかかわることができることをうれしく思っております。
 これまでは、総合病院での急性期を中心とした医療を行っておりましたが、これからは地域の皆様に寄り添いながら、その健康を守っていくお手伝いをできるように、全力を尽くしたいと思います。 大きな病気の後の通院から、生活習慣病の治療、健康相談まで、気軽にご相談いただけるような、地域に根差した医療を提供いたします。
 大きな病院とは異なる「身近な町のお医者さん」を目指していきますので、よろしくお願い致します。


副院長プロフィール

1984年   多賀城市出身
2003年   宮城野高校総合学科卒業
2009年   福島県立医科大学医学部卒業
2009年   宮城厚生協会坂総合病院 初期研修
          同        後期研修
2013年   東北大学病院循環器内科学講座 大学院
2017年       同        大学院博士課程 卒業
2017年   仙台オープン病院 循環器内科 副医長
2018年5月 おだかクリニック 副院長として勤務を開始。
 

専門医・経歴

日本内科学会 認定内科医
日本循環器学会 専門医
医学博士

研究業績

2018  82回日本循環器学会学術集会

ポスター発表

小鷹悠二:Comparison of Long-term Prognosis of Patients with Myocardial Infarction with Obstructive CAD (MICAD) and MI with Non-obstructive CAD (MINOCA)

2017

●英字論文 Eur Heart J. 38:489-496,2017.

Odaka Y.  Plasma concentration of serotonin is a novel biomarker for coronary microvascular dysfunction in patients with suspected angina and unobstructive coronary arteries

●第81回日本循環器学会学術集会 

YIA 臨床研究部門

Odaka Y. Plasma Concentration of Serotonin is a Novel Biomarker for Coronary Microvascular Dysfunction in Patients with Suspected Angina and Unobstructive Coronary Arteries.

Late Breaking Cohort Session(LBCS) 

Odaka Y . Plasma Levels of Serotonin as a Novel Biomarker for Co-presence of Coronary Microvascular Dysfunction in Patient with Vasospastic Angina.

・日本語口演

Odaka Y. Sustained Myocardial Ischemia in Patients with Microvascular Angina Even after Nitrate Administration.

The 8th Congress of the International Society for Gender Medicine

(第8回国際性差医療学会)

Odaka Y .  Sex difference in diagnostic value of plasma concentration of serotonin for coronary microvascular dysfunction.

2016

●和文著書:小鷹悠二,高橋 潤,下川宏明 : 最新冠動脈疾患学(下)‐冠動脈疾患の最新治療戦略‐IX. 狭心症の臨床微小血管狭心症の概念・診断・治療 日本臨床 74:76-80,2016.

●第64回日本心臓病学会学術集会

<シンポジウム8 心筋虚血をどう評価し、治療に反映させるか>

小鷹 悠二:冠微小血管障害と血漿セロトニン濃度

●第162回日本循環器学会東北地方会

YIA研究発表部門>(*最優秀賞受賞)

小鷹悠二:血漿セロトニン濃度は冠微小血管障害を反映する

2015

●第79回 日本循環器学会学術集会

Odaka Y, Takahashi J, Tsuburaya R, Nihei T, Nishimiya K, Hao K, Matsumoto Y, Ito K, Hirowatari Y, Shimokawa H. Plasma level of serotonin is a novel biomarker for coronary microvascular dysfunction in patient with vasospastic angina. Circ J 79(Suppl. I):I-1357,2015.

56回日本脈管学会総会(20151029日〜31日、東京)

小鷹悠二:冠微小循環障害と血中セロトニンの関連の検討

ESC Congress(欧州循環器学会) 2015 in London

poster

Odaka.Y : Plasma levels of serotonin as a novel biomarker for coronary microvascular dysfunction in patients with vasospastic angina

2014

●第62回日本心臓病学会学術集会

小鷹悠二:冠微小血管攣縮と血中セロトニンの関連の検討.

2013

●第157回日本循環器学会東北地方会

小鷹悠二、高橋 潤、伊藤健太、松本泰治、白戸 崇、圓谷隆治、羽尾清貴、下川宏明:冠動脈インターベンション中に生じたSlow flowRhoキナーゼ阻害薬塩酸ファスジル冠注が有効であった一例.

心臓 201310月号(Vol45 No10)

小鷹悠二:当院において感染性心内膜炎と診断された,過去10年間の症例の検討

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